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  • 2017.12.21

第8回 『メンタルヘルスの取り組み』に関する企業アンケート調査結果(日本生産性本部)

第8回 『メンタルヘルスの取り組み』に関する企業アンケート調査結果

● 「心の病」の年代別割合:前回に続き、40代、30代が3割を上回りもっとも多いが、10-20代の割合も3割近くまで上昇し、各世代の比率が平準化。

●最近3年間の「心の病」の増減傾向は「増加傾向」24.4%、「横ばい」59.7%、「減少傾向」10.4%。「増加傾向」に歯止めがかかるも、依然として踊り場状態。

●ストレスチェック制度の実施状況:各社の平均受検率は90.0%と高水準。今後については、実施企業の約6割が「集団分析結果の活かし方」を課題に挙げた。

●組織風土と「心の病」の増減傾向:ほとんどの職場で仕事の量が増え、要求される質も高まっている。変化や仕事の質を求められる組織で「心の病」は増加傾向に。

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2017.12.14 日本生産性本部

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