- 人材開発情報
- 2024.09.17
「上司部下間のコミュニケーション形態と組織のパフォーマンス」に関する調査(コーチ・エィ)
「上司部下間のコミュニケーション形態と組織のパフォーマンス」に関する調査
サマリー
● 上司との間のコミュニケーション形態によって、部下と組織のパフォーマンスに大きな開き
◎ パフォーマンスや成長意欲への自己評価が低いグループ(以下、否定群)の半数以上が、「直属の上司と当たり障りのないコミュニケーションを取っている」
◎ パフォーマンスや成長意欲への自己評価が高い部下グループ(以下、肯定群)の3人に1人が、直属の上司と「共創的なコミュニケーション」をとっている
◎ 部下個人だけでなく会社全体のパフォーマンスにおいても、肯定・否定群ごとのコミュニケーション形態の割合は、同様の傾向
● 共創的コミュニケーションの鍵は、部下が「上司が自分を理解・支援しようとしてくれている」と感じられる信頼関係と、その安心感に基づく日頃の多様な話題の投げかけ
◎ 共創的なコミュニケーションを取っている層は、より多様なコミュニケーションテーマを選択している
◎ 「直属の上司は仕事における私(部下)の目標を明確にしようとしているか」の質問に対して、共創的なコミュニケーションを取る層の約7割が肯定的だったのに対して、当たり障りのないコミュニケーションをする層は2割以下
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2024.9.3 コーチ・エィ