- 人材開発情報
- 2022.10.27
キャリア自律に関する意識調査 2022(マーサー)
調査結果ハイライト
- 従業員100人以上の民間企業・官公庁に勤める20~50歳代の正社員・正職員、3,646名が対象
- キャリア自律度が高い層(キャリアを自己選択し、キャリアの構築を自身の責任と考える人材)の割合は11%にとどまる
- キャリア自律度の高い人材は、企画・マーケティング、インターネット・ゲーム、士業等専門職に出現する割合が高い
- キャリア自律度の高い人材は、転職未経験者と比較して、転職経験者に出現する割合が高い
- キャリア自律が高い層は、高いエンゲージメント・パフォーマンス、他社で活躍できる実感を有する
- 主な個人属性を揃え、キャリア自律度の高い層/低い層の平均年収を比較すると、前者は平均年収が744万円、後者が689万円、差分は+8%(55万円)
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2022.10.26 マーサー