- 人材開発情報
- 2020.08.26
マネジメントに対する人事担当者と管理職層の意識調査(リクルートマネジメン トソリューションズ)
■調査結果より一部抜粋
●会社の組織課題にあてはまることとして、「ミドルマネジメント層の負担が過重になっている」は、管理職層では 1 位だったものの、人事担当者では 3 位という結果に【図表 1】
●会社の 3~5 年先を考えた際、人や組織に関する課題のなかで方針や計画に既に盛り込まれている項目として、人事担当者の回答は、1 位「新人・若手社員の育成・戦力化」(48.0%)、2 位「人材の定着率向上(離職率の軽減)」(39.3%)、3 位「次期経営幹部育成」(34.7%)となり、「管理職の負担軽減」を挙げている人事担当者は 21.3%に留まった【図表 2】
●人事担当者、管理職層ともに重要だと考えている「管理職の役割」1 位は「メンバーの育成」で約5割。【図表 3】一方で、管理職が日々の管理職業務で困っている(いくつでも選択可)」の 1 位も「メンバーの育成)【図表4】
●管理職層がマネジメント業務で困っていることにおける必要なサポート(既にサポートしてもらっていることも含める)については、「人員補給や配置転換」のほか「管理職同士の情報交換の場の設定」や「外部の専門家によるコーチング」が上位に選ばれた【図表 6】
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2020.8.25 リクルートマネジメン トソリューションズ