- 人材開発情報
- 2024.08.30
マネージャーに対するサポート体制に関する実態調査(Smart相談室)
■ マネジメント業務に関する悩みや課題について
75.7%が、「マネジメント業務に関する悩み・課題がある」と回答
マネジメント業務における課題・悩み、「人により仕事量の偏りが出てしまう」「指示が伝わりづらい」が上位に
「部下同士の相性、人間関係」や「世代間の考え方の相違があって、マネジメントが難しい」などの悩みも
■部下とのコミュニケーションにおける課題・悩みについて
第1位「部下のスキルアップの支援が難しい」、第2位「部下に仕事の指示がうまく伝わらない」
「在宅勤務のためオンラインでの打ち合わせだけとなり、表面的な部分しか見えず、部下が何かに困っているかがわかりにくい」や「どのラインがパワハラになるか難しく指導しにくい」などの課題・悩みも
■マネジメント業務に関する悩みや課題のサポートについて
半数以上が、「勤務先でマネジメント業務に関する悩みを相談できていない」
約6割から、勤務先で「マネジメント層に対する支援・サポートが十分に提供されていない」との声
51.7%が、日々の業務の忙しさやマネジメントの悩みを相談できないことが原因で「離職を検討したことがある」と回答
マネジメント層に対して、あったら嬉しい支援やサポートは、「マネジメントに関するコーチングの実施」「部下の業務スキルのトレーニング支援」「悩みを相談できる場所・機会の創出」など
「マネジメント層のメンタルケア」や「社内外での具体的事例が共有できる機会」などを望む声
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2024.8.28 Smart相談室