企業の人材マネジメントに関する調査2023　人材育成・能力開発（人への投資／リスキリング）編

調査結果概要

• 人材育成・能力開発について、制度を変えたり、従来のやり方を見直す必要性を感じている企業は半数以上
• 見直しが必要と感じている理由で最も割合が高かったものは「必要なスキルが多様になってきているため」
• 人材育成・能力開発の取り組みで、重要だと思っている割合と行っている割合の差が最も大きかったものは「従業員のキャリアプランおよび強み・スキルを踏まえて、社内外のあらゆるキャリア選択を示している」
• 3年前と比較した能力開発費は「ほぼ変化していない」が約6割
• 見直しが必要と感じている理由に関して、やり方の見直しができている企業と、できていない企業で最も差が大きかったものは「従業員の要望に応えるため」
• 「能力開発費の増加」と「人材育成・能力開発のやり方の見直し」の両輪を回すことが「生産性」「離職率」に良い影響を与える
• 人材育成・能力開発の取り組みをしている企業は「生産性」が高く、「離職率」が適正にある傾向

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2023.7.26　リクルート