- 人材開発情報
- 2024.12.11
学生のキャリア選択と入社後の状態に関する意識調査(リクルートマネジメントソリューションズ)
【エグゼクティブサマリ】
- 就職活動開始時の志望度は低くても、内定獲得時の入社意欲が高まった人は27.5%
- 入社意欲向上には、接点を多くもつことや採用プロセスの手続きを適切に行うことに加え、学生との対話を引き出すようなやり取りが重要
- 内定受諾時点のキャリア選択への納得感については肯定的な回答が5~6割
- 内定受諾時点のキャリア選択への納得感は入社後の「勤続意向」などに影響を与える
- 内定受諾時点で働くことへの理解度が高いことや、入社企業への信頼や期待が高いことが、キャリア選択への納得感を引き出す
- インターンシップ経験はキャリア選択への納得感を高める。特に就業体験を伴う方が影響が大きい
- 就職活動において、自己分析や仕事・業界分析などの準備をしっかりと行うとキャリア選択への納得感も高まる
- 企業の採用プロセスにおけるオープンなやり取りが納得感の醸成に貢献
- 長期にわたる就職活動をポジティブに受け止める人は54.0%
- 学生側がしっかりと比較検討できるような、よりオープンなやり取り・相互理解が必要
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2024.12.2 リクルートマネジメントソリューションズ