- 人材開発情報
- 2024.11.14
社会人の学習実態・企業のデジタルリスキリングの実態調査(グロービス)
■調査結果
<調査結果サマリー>
①社会人の学習実態と促進要因:
社会人の約6割が学習習慣を持っていない。また、約3割は学習の必要性を感じていない。学習をしていない人(非学習層)は学習をしている人(学習実施層)に比べ「仕事やキャリアの振り返り頻度」が低い傾向がみられた。
②企業のデジタルリスキリングに関する実態:
自社でデジタル人材育成に取り組んでいると答えたのは、人事育成・研修担当者全体の68%だった。一方、デジタル人材育成研修に参加したことがある社員は、全体の17%にとどまった。
③ベテラン非管理職社員の実態:
ベテラン非管理職社員(以下、ベテラン社員)の73%は学習習慣を持っていない。管理職や若手・中堅社員と比べて、「仕事への意欲」「学習頻度」などが低く、「キャリア目標がある」と答えた人が少なかった。また、人事がベテラン社員に学んでほしいことと、ベテラン社員が学びたいことにはギャップがある。
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2024.11.7 グロービス