- 人材開発情報
- 2020.03.30
経営者・人事担当者の2019年度振り返り調査(あしたのチーム)
経営者・人事担当者の2019年度振り返り調査トピックス
《働き方改革の取り組み状況について》
■2019年度末時点「現在働き方改革に取り組んでいる」42.0%。前年同時期に比べ10.3ポイント増。
■働き方改革の取り組み内容
1位「残業時間の削減」81.0%、2位「休暇取得の促進」73.0%、3位「長時間労働の是正(労働時間の短縮)」54.0%。
「休暇取得の促進」は前年と比べて61.1%→73.0%と11.9ポイント増加。5日間の有給休暇取得義務化の影響か。
■今後働き方改革として取り組みたいこと
1位「女性・若者や高齢者の就業促進」26.1%、2位「働く環境・場所の改善、多様化」22.5%、3位「長時間労働の是正(労働時間の短縮)」21.6%。
■働き方改革で新たに生まれた人事課題が「ある」61.7%。
経営者は「働き方と就業規則が合わなくなったこと」62.9%が最多、人事担当者は「隠れ残業が発生し正確な労働時間が把握できないこと」56.8%を指摘。「働き方と評価制度が合わなくなったこと」は経営者・人事担当者ともに4割が回答。
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2020.3.25 あしたのチーム