- 人材開発情報
- 2022.02.24
若年就業者のウェルビーイングと学びに関する定量調査(パーソル総合研究所・ベネッセ教育総合研究所・中原淳)
サマリ
今回の調査では、幸せに活躍している若年就業者の特徴として、
- 「学びや学習に前向きにとりくんでいる」人が全体と比べて1.8倍多い
- 人を巻き込んで学んでいく「ソーシャル・ラーニング」の学び特性を持っている
- 社会課題への関心の高さを示す「ソーシャル・エンゲージメント」が強い
- 今の仕事や会社の活動の社会貢献実感である「ソーシャル・レリバンス」が強い
といったことが明らかになりました。
本調査では、こうした傾向を受けて、若者の「学びと幸せ」に関しての提言もまとめています。(最終頁)
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2022.2.22 パーソル総合研究所・ベネッセ教育総合研究所・中原淳