- 人材開発情報
- 2022.11.01
若手社員の意識調査 社会人2~4年目の壁【ストレッチ業務編】(ラーニングエージェンシー)
若手社員の意識調査 社会人2~4年目の壁【ストレッチ業務編】
業務アサインは難易度の見極めが重要! 難しい仕事への挑戦は「成長機会」「期待に応えたい」と感じるが、プレッシャーを感じすぎると「不満」「離職意向」へつながる
調査結果の概要
●「仕事の判断を任されることがある」のは2年目が最も高く約5割が実感。年次が上がるにつれて低下傾向
● 全年次が難しい仕事と感じるのは「スキルアップへの挑戦」。2年目は「上層部とのやり取り」、3年目は「影響範囲の大きい業務」、4年目は「リーダーシップの発揮」においても難しさを実感
● 難しい仕事と感じる場面は「成長の機会」「期待に応えよう」と全年次がポジティブに捉える
● 仕事の判断を任される状況、どの年次でも成長の機会や期待に応えようといった気持ちにつながるが、その次には不安の感情が存在
● 自分の能力を超えた難しすぎる仕事は、ポジティブな感情よりも不安が勝り始める
● 2年目の4割が精神的に追い詰められたことありと回答。各年次共通して、1位は「プレッシャーが大きいとき」
● 精神的に追い詰められた状況は不満や離職意向につながる
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2022.10.13 ラーニングエージェンシー