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  • 2016.08.16

「ライフスタイルと働き方に関する実態調査」結果概要(日本生産性本部)

「ライフスタイルと働き方に関する実態調査」結果概要

1.仕事や働き方への考え方

○自分の仕事や働き方を「3~5年先」か「今の時点」までしか考えられない人はあわせて3割強。

〇今の会社で「定年まで働き続けたい」は3割強であるが、20 代は2割未満。

〇今の仕事への「働きがい・やりがいを持てている」人は半数程度。

2.働き方改革への取り組み

〇現在の労働時間に対して、「長すぎるので、短くしたい」が約3割で、20~40 代で多い。

〇勤務時間内に仕事を終える独自の工夫を「特に行っていない」という人が4割以上。

〇「労働時間の長さよりも効率・生産性が評価される」と感じている人は2割程度。

3.能力開発・自己啓発への取り組み

〇自己啓発に「取り組んでいる」人は4人に1人で、「取り組むつもりはない」が約4割。

〇取り組み時間は、「週1時間以上5時間未満」が半数で、「週1時間未満」も4割弱。

〇取り組めない理由は、「時間がとれない」が半数近いが、「取り組み方がわからない」も約2割。

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2016.8.9  日本生産性本部

 

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