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  • 2019.08.08

「働き方に関する意識調査2019」第1弾(ビッグローブ)

「働き方に関する意識調査2019」第1弾

【調査結果のトピックス】

  1. 働き方改革以降、「有給休暇を取得できている」割合、約1割上昇
    20代から50代の男女1,000人に「有給休暇を取得(消化)できているか」を質問したところ、「とてもそう思う」(21.1%)、「ややそう思う」(32.7%)、「あまりそう思わない」(25%)、「全くそう思わない」(17.3%)となり、取得できていると感じる人が53.8%に。2017年の同アンケート調査結果では45.8%で、働き方改革を通じて約1割上昇した。
  2. 有給休暇を取りづらい理由、「職場に休める空気がない」割合が約1割減少
    「有給休暇を取得できない(しづらい)理由」を質問したところ、「自分が休むと同僚が多く働くことになるから」が29.6%で最多。続いて「職場に休める空気がないから」が24.8%となった。2017年の同アンケート調査結果で最多だった「職場に休める空気がないから」(33.6%)が2位(24.8%)となっており、職場の休みづらい空気は若干改善していることが明らかとなった。
  3. 有給休暇取得日にすること、「国内旅行」5割、「のんびり」4割弱、「睡眠」2割
    「有給取得日に何をしているか」を質問したところ、「国内旅行」が50.1%で最多。続いて「時間に追われずのんびり過ごす」(35.7%)、「睡眠」(20.3%)となった。

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2019.8.5 ビッグローブ

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