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  • 2015.07.17

「職場における女性活躍推進」意識調査(ヘイズ・ジャパン)

「職場における女性活躍推進」意識調査

均等賃金

給与・報酬に関して「同等の能力 をもつ従業員には性別に関わらず 平等な給与・報酬が与えられてい るか」という問いに対し、日本の従 業員は予想していたほどの「不平 等感」を認識していないことがわ かりました。 しかしながら「不平等」と感じる女 性と男性、および外資系従業員と 日系従業員の間には意識のギャ ップがあるようです。

 

均等機会

キャリアアップや昇進の機会に関 しても、全体としては予想していた ほどの「不平等感」は認識されて いないことがわかりました。 その一方で、「平等な機会を与え られていない」と回答した女性は 約半数と、男性を大きく上回って いることから、均等機会に対する 意識には女性と男性で明らかな ギャップがあることがわかりまし た。

 

企業方針

自分が勤める企業に「ジェンダ ー・ダイバーシティに関する方針・ 実行規範が正式に存在する」と 回答した人は半数を割り、続いて 「わからない」と答えた人が「存在 しない」を上回る約3割にのぼり ました。 方針・実行規範が存在しても、そ れが実際に「遵守されている」と回 答した人の割合には、外資系従業 員と日系従業員の間で大きな格 差がみられました。

(以上原文引用)

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2015.7.17  ヘイズ・ジャパン

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