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  • 2016.09.30

イマドキ若手社員の仕事に対する意識調査(日本能率協会マネジメントセンター)

イマドキ若手社員の仕事に対する意識調査

<調査結果概要(一部抜粋)>

■新入社員は「失敗は重要」という認識でも「責任ある仕事や失敗はしたくない」
失敗から学びは重要であると8割以上が認識する一方、「失敗はしたくないので、責任ある大きな仕事は任されたくない」が62.4%、自分から取り組もうとは思わない」が71.0%。
■新入社員の半数以上 「仕事は7割できていればOK」
初めて大きな仕事を取り組む際、「7割程度できていれば良い」が56.2%、「100%を目指す」は43.8%に留まる。
■上司・先輩社員は「新入社員のレベルは下がり、打たれ弱いと感じる」
上司・先輩の新入社員に対する印象は、ここ数年で新入社員のレベルが「下がっている」は64.0%、「打たれ弱いと感じる」が76.5%にのぼる。
■期待していること(されていること)にギャップ
新入社員側は自身に期待されていることとして、身だしなみや挨拶など社会人としての基本が上位。
上司・先輩側の新人へ期待していることは、「素直に指導を受け入れる姿勢がある」「指示を正確に受け、仕事を安心して任せられる」が上位。

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2016.9.29 日本能率協会マネジメントセンター

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