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  • 2018.09.05

イマドキ若手社員の意識調査2018(日本能率協会マネジメントセンター)

イマドキ若手社員の意識調査2018

調査概要

「失敗から得る学びは重要」でも失敗恐れる新入社員

・仕事の失敗から学ぶことの重要性はバブル期世代※、氷河期世代※、新入社員とも70%以上が認識。
・一方、新入社員は仕事で失敗したくないという割合が82.9%であり、バブル期世代や氷河期入社世 代よりも高い傾向。

※設問により、上司・先輩社員の中で、1998~1992年入社を「バブル期入社」(n=63)、1999~2003年入社を「氷河期入社」(n=67)として表示

新人の成長よりも、残業削減を重視する上司・先輩たち

・新入社員の60.6%が、仕事を通した自身の成長について「一時的に業務の負荷や労働時間が増えて も(チャレンジングな仕事に)挑戦したい」と回答。
・上司・先輩社員の58.5%が、新人の成長につながる仕事であっても残業をしないことを優先して、 新入社員の業務を減らしていると回答。

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2018.9.3  日本能率協会マネジメントセンター

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