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  • 2018.08.28

仕事満足度ランキング2018(DODA)

仕事満足度ランキング2018

総評

・仕事満足度に最も影響するのは「仕事内容」
今回15,000人の回答からは、仕事満足度に最も影響する指標が「仕事内容」であることも分かりました。次いで「給与・待遇」「職場環境」「労働時間」が続きます。仕事内容に満足している人は仕事に対する総合的な満足度も高くなり、反対に、職場環境や労働時間に満足していても仕事内容に満足できていない人は、総合的な満足度が低くなる傾向が見られます。

・働き方改革が進み、「柔軟な働き方」への変化を実感する声が目立つ
今回の満足度調査では、5つの指標の中で「労働時間」に対する満足度の平均点が66.5点と最も高い結果となりました。
具体的には、「フレックスタイム、休暇取得促進、在宅勤務など制度が充実している」「ノー残業デーがある」など、職場の働きやすさについてのコメントが多数見られました。また、職種を問わず、「働き方改革が浸透しつつあり、残業時間が大幅に減った」「働き方改革のため残業、休日出勤はゼロ」「働き方改革で有給休暇は取りやすくなった」など働き方改革の浸透を実感しているコメントが目立ちました。メリハリをつけて休めたり、勤務スタイルが柔軟に調整できたりすることが、労働時間の満足度がほかの4指標より高くなった要因だと考えられます。

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2018.8.27  DODA

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