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  • 2019.06.11

女性活躍推進に関する意識調査(パソナ総合研究所)

女性活躍推進に関する意識調査

【調査結果のポイント】

●「働き方に理想と現実のギャップがある」と感じているのは、30~40代が5割強と最高。最大のギャップは、「結婚や子育てとの両立」ができていないことで、その要因として「収入・待遇が希望と異なる」ことが1位に挙げられている。
●「働くうえで直面している問題」として、20代の女性では7割が「老後の金銭面が最も不安」と回答し、若者の将来不安が強く投影されている。
● 正社員総合職でも20~40代で「管理職になりたくない」が半数近くを占め、女性管理職の増加に必要な取組は、「公正な評価」「長時間労働の禁止」が挙げられた。
● 全年代の約7割の女性が、「夫も妻も外で働き、夫婦で家事もすべき」と回答。実は、約3割が「家庭内での役割分担の不明確さ」が不満と回答。
●最も評価している政府の施策は、20代「産休・育休の拡大」、30~60代「待機児童減少への取り組み」。評価する施策の約7割が、育児関連という結果になった。

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2019.6.10  パソナ総合研究所

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