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  • 2021.12.22

幸福度(Wellbeing)の変容に関する意識調査(SOMPOホールディングス)

幸福度(Wellbeing)の変容に関する意識調査

調査結果のポイント

■コロナ禍において、44.4%の方が仕事に対する価値観に変化があったと回答しています。そのうちの半数以上がポジティブな変化だと評価しており、コロナ禍がもたらしたものが必ずしもネガティブな面だけではないことがわかりました。(Q1・Q2)
■コロナ前(2019年11月)と比較して感染拡大時(2020年11月)は幸福度(Wellbeing)が下がった方が上がった方を上回っていましたが、感染拡大時(2020年11月)と比較して感染減少時(2021年11月)は幸福度(Wellbeing)が上がった方が下がった方を上回っています。(Q3・Q5)
■上司との対話ができている人ほど、勤務先の経営理念、自身の役割とも理解しており、対話ができていないと経営理念、自身の役割とも理解が進みづらい傾向にあるため、上司との対話の重要性がうかがえます。(Q7)
■働くうえで幸福と感じるものとして、「給与」、「労働時間」、「休み」といった待遇面・労働環境に関する項目が上位を占める中で、「自身の役割を理解し、仕事にやりがいをもっている」という内面的な要素も多く選ばれています。(Q9)

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2021.12.22 SOMPOホールディングス

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