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  • 2020.12.23

新型コロナウイルス禍における働く個人の意識調査(リクルートキャリア)

新型コロナウイルス禍における働く個人の意識調査

概要

  1. テレワークの開始時期と実施状況
    新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い1月以降にテレワークを実施した人のうち、約8割の人が4月までにテレワークを開始。調査時点の9月末では、約半数が週労働時間の50%以上の割合でテレワーク実施。
  2. テレワーク実施前後での働くモチベーションの変化
    テレワークでの実施前後では、「働くモチベーションが低い」と回答した割合が8.4pt増加した。テレワーク実施に伴い「チームの仕事が減った」という人に限ると「働くモチベーションが低い」は14.5pt増加。
  3. モチベーションに影響する仕事の5要素
    5要素のうち、「仕事の全体感の把握(-20.0pt)」「仕事の重要性の実感(-13.2pt)」「上司や同僚からのフィードバック(-15.6pt)」は、テレワーク実施前後で大幅にスコアが低下した。一方で、「求められるスキルの多様性(-3.8pt)」および「仕事の進め方の裁量(+1.2pt)」では目立った変化は見られなかった。

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2020.12.22  リクルートキャリア

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