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  • 2017.11.06

第34回勤労者の仕事と暮らしに関するアンケート(連合総研)

第34回勤労者の仕事と暮らしに関するアンケート

《調査結果のポイント》

1.景況や物価、仕事に関する認識と賃金の状況
◆景気が悪化したとの認識はやや弱まる。一方、勤め先の経営状況は悪化との見方が続き、失業不安は3割近い。賃金に改善の動きがみられる。

 

2.労働時間についての意識と実態
◆男性正社員の月平均の所定外労働時間は42.3時間。また、所定外労働を行った人の3割超に賃金不払い残業がある。

 

3.勤務時間外の拘束・持ち帰り残業の実態
◆正社員の5割超が勤務時間外のメール等の対応、4割が持ち帰り残業あり。
◆勤務時間外の業務頻度・時間数が多いほど負担・ストレスを強く感じている。

 

4.職場でのストレスとメンタルヘルスケア
◆業務の繁忙・人間関係によるストレスが増えた人は、それぞれ3割超。
◆5割超がストレスによる心身の不調を感じている。

 

5.AIが働くことに及ぼす影響に関する意識
◆勤め先でAIを導入しているが3.8%、導入見込みが10.7%。3割近くがAI導入に伴い従業員数が減ると認識。

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2017.10.31 連合総研

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