- 人材開発情報
- 2019.10.21
2019年度 入社半年・2年目 若手社員意識調査結果(日本能率協会)
■調査結果 トピックス■
1.若手社員の約半数が転職を検討・活動中で、転職サイトに登録済み。定年まで勤めるつもりの社員でも6割が転職サイトに登録。
2.若手社員の約3割が「副業・兼業をしている」。定年まで勤めるつもりの社員の方が実施率約5割と高い。副業・兼業に興味がある・行っている理由は、「収入を上げるため」が多数。
3.職場に「目標にしたい人がいるか」が、若手社員定着のカギ。
▶「能力・スキルアップできている」と感じている社員の方が、仕事への満足度が高く、定年まで勤めるつもりの割合が高い。
▶「会社のビジョン・戦略と自分の仕事のつながり」を感じている社員の方が、会社組織への満足度が高く、定年まで勤めるつもりの割合が高い。
▶職場に「目標にしたい人がいる」社員の方が、「能力・スキルアップできている」「会社のビジョン・戦略と自分の仕事がつながっている」と感じる。
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2019.10.18 日本能率協会