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  • 2019.05.21

2019(平成 31/令和元)年度 新入社員意識調査アンケート結果(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)

2019(平成 31/令和元)年度 新入社員意識調査アンケート結果

【アンケート調査結果の概要】

○ 多様な価値観の許容を何より求める新入社員たち

会社から「私生活に干渉 」されることを拒 み、「会社の人と飲みに行くのは気がすすま ない」新入社員が増えてきている。プライベートな時間を確保 し、会社以外の居場所 を大切にしたいという傾向が近 年 強まっている。

兼業 ・副業をしたいと考えている新入社員が 4 割を超え、そのうち 7 割以上の人が「趣 味を活かした仕事 」を希望 している。会社 という枠にとらわれず、「私 」の価値観 の下で 仕 事 をしたいと考えている可能性がある。

令和の時代に求めることとしては、「多様な価値観が許容 される」が最も多かった。

○ 転職に も 前向きな 姿 勢 、兼業・副業をその足掛かりに

今年の新入社員は、転職にも前向きなようだ。良好な雇用情勢の下、転職先を見つ けることが比較的容易であるためか、転職への抵抗感が和 らいできた。新卒で入った 会社で働き続けることが当たり前ではなく、将来の多様な可能性を求めたいということ であろう。

転職に前向きな新入社員ほど、兼業 ・副業にも前向きで、一部の人は兼業 ・副業か ら転職のきっかけを掴もうと考えているようだ。

○ 理想の上司は「寛容型」

自己認識として、協調性には自 信 があるが、創造力や積極性に欠けると考える人が 多 い。また仕事がうまくできるかといった不安を抱えており、たとえミスをしても広い心で 受け入れ、温かく成長を見守ってくれる「寛容型 」の上司を求めている。

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2019.5.17 三菱UFJリサーチ&コンサルティング

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