ISO30414とは｜人的資本の開示がもたらす人事部門のトランスフォーメーション

ISO30414とは

ISO30414は、国際標準化機構（ISO）が定めている人的資本のデータ収集、測定、分析、報告に関するガイドラインです。策定されたのは2018年ですが、米国証券取引委員会（SEC）が2020年8月に人的資本の開示をルール化したことで、ISO30414が人的資本開示のフォーマットとして日本でも注目を集めるようになりました。

日本企業がISO30414に対応するメリット

• これまで定量的な把握が困難だった人事部門の貢献度を可視化できる
• 統合報告書で人的資本の状況を戦略的に開示でき、投資家からポジティブな評価を得ることができる
• 社外の人材が採用選考への応募の判断材料として活用でき、より納得度の高い会社選びに繋がる

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2022.1.17　三菱UFJリサーチ＆コンサルティング