- 人材開発情報
- 2019.10.02
働き方改革における管理職への影響と変化 調査結果(リクルートスタッフィング)
調査結果のポイント
◆4月以降も「6割の中間管理職」が残業時間が変わらないと回答
- 「仕事量が増えている」と3割が回答。残業の理由として、管理業務に次いで「部下のサポート業務」が挙がる
- 自身の残業時間も延ばせない中、業務負荷は増える“ボスジレンマ”を抱えている姿が浮かび上がる
◆中間管理職の残業削減に足りないスキルは統率力とジョブアサイン力
- 「リーダーシップ・意思決定」や「プロジェクトマネジメント」といった統率力に関する項目および「仕事を振り分けるスキル」というジョブアサインに関する項目が高い結果に
- 一方、残業時間を削減するための実施施策としては「無駄な業務の削減」がトップに
◆時短人材に任せたい業務、1位は「スキルや知識を要する専門業務」
- チームマネジメントの中で時短人材を活用している人に、今後、時短人材に任せたい業務を聞いたところ「スキルや知識を要する専門業務」と回答する人が6割に
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2019.9.30 リクルートスタッフィング