- 人材開発情報
- 2019.06.26
働き方改革と働きがいに関する調査(イトーキ)
【調査結果のポイント】
調査結果から、現状の働き方改革の成果として、企業側が法改正を発端とした労働時間の削減などに関する制度を設けることで「働きやすさ」の向上に対する一定の効果は出ていることが伺えました。一方、労働時間の削減や短縮にスポットが当たったことにより、業務量の増加や収入の減少といった負担増を感じていることが分かりました。
ワーカーの9割以上が「働きがい」を重要視していることからも、「働きやすさ」の次に企業が取り組むべき働き方改革のテーマは、ワーカーの「働きがい」を向上させることにスポットを当てた施策なのではないかと考えられます。
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2019.6.25 イトーキ