- 人材開発情報
- 2016.06.01
怒りの感情が業務に及ぼす影響に関する調査(日本アンガーマネジメント協会)
=調査結果ダイジェスト=
■【「怒った(怒られた)こと」とパワハラの関係性について】
怒られた部下が上司に対して「パワハラだと感じる」のは53.8%。
一方、怒った側が「パワハラだと感じている」のはわずか16.7。3倍以上の認識のズレが!
■【怒った(怒られた)後の上司と部下の関係性について】
怒られた部下の多くは、その後「業務に支障をきたす」が、怒った側の上司の58.7%は、「特になんとも思っていない」!
■【怒った(怒られた)後の感情の継続期間について】
怒った後の感情の継続期間に明確な差!
怒られた部下の、5人に1人が1年以上引きずるっている!
さらに、関係が回復したのは僅か7.6%! 76.9%は昔の関係に戻っていない。
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2016.5.30 日本アンガーマネジメント協会