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  • 2018.01.18

第4回 上場企業の課長に関する実態調査(産業能率大学)

第4回 上場企業の課長に関する実態調査

全体総括
「働き方改革」の中心を担う課長は、職場全体の労働時間の削減や休暇の取得促進だけでなく、職場運営の方向性を明確に示すことや、長期的なキャリアを見据えた部下育成などについても組織から大きな期待がかけられています。

しかし「業務量が増加している」という認識を持つ課長が過去最高となり、プレイングマネジャーの約 6 割が「プレーヤーとしての活動がマネジメント業務に支障がある」と回答するなど、課長を取り巻く状況は一段と厳しくなっています。

課長の悩みとして最も多かったのは、今回も「部下がなかなか育たない」でした。また、部下や働き方そのものが多様化する中で、「部下の人事評価が難しい」「部下の人事評価のフィードバックがうまくできない」「部下が自分の指示どおりに動かない」などの項目も増加しています。

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2017.1.16 産業能率大学

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