- 人材開発情報
- 2021.03.15
職場の健康づくりに関する意識調査2021(アクサ生命)
【調査結果(抜粋)】
「身体の健康に問題を抱えている従業員がいる」52.5%
「心の健康に問題を抱えている従業員がいる」29.0%
「コロナ禍で従業員の心の健康に悪い影響が出ている」26.3%
健康経営の実践状況 「現在取り組んでいる」20.8%
健康経営に取り組んでいない経営者の58.2%が今後の健康経営実施に意欲的
健康経営に取り組んだことによる変化 TOP3 「従業員の健康増進・生活習慣の改善」「従業員のモチベーション向上」「従業員の生産性の向上」
従業員の健康のために取り組んでいること 「健康診断の実施または受診の勧奨」は52.5%が実践 他方、「ストレスチェックの実施」は14.7%、「産業医の設置」は6.9%にとどまる
従業員の健康を改善する意欲が高くても、実際に取り組むにはハードルが多い? 健康改善意欲が高い経営者でも20.5%が「従業員の健康のために取り組んでいることは特にない」と回答
ストレスチェックを実施していない理由 1位「効果がわからない」 2位「実施方法がわからない」
「健康経営の実践を継続的にサポートしてくれるサービスを利用したい」38.5%
「保健師によるストレスチェック実施支援サービスを利用したい」38.4%
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2021.3.9 アクサ生命