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  • 2023.10.18

企業の人材マネジメントに関する調査2023(リクルート)

企業の人材マネジメントに関する調査2023

管理職こそリスキリングを。マネジメントは管理からエンパワーメントへ
管理職の取り組み次第で、労働生産性に差

「目標設定と業務デザイン」「成長支援とフィードバック」
「コミュニケーションとチームの協働」に取り組めている企業ほど生産性が高い結果に

Executive Summary

従来の取り組みの見直しについて
・管理職・ミドルマネジメントに関する制度の変更や、従来のやり方を見直す必要性を感じている企業は44.3%。そのうち、実際にやり方の見直しが十分にできている企業は27.6%。

・見直しが必要と感じる理由として挙げられるのは「管理職のマネジメントスキルが低下しているため」、「従来のマネジメントスキルややり方では成果が上からなくなっているため」、「従業員が多様化しているため」。

企業が重要視しているものと実際の取り組みについて
・管理職のマネジメント行動として、企業か最も重要であると考えているものは「従業員の強みを本人に伝えること」、実際に取り組んでいる割合が最も高いのは「従業員の仕事の進捗の把握と状況に応じた支援」であった。

管理職のマネジメント行動と生産性の関係について
・「目標設定と業務デザイン」「成長支援とフィードバック」「コミュニケーションとチームの協働」のそれぞれのカテゴリについて、取り組んでいる企業とそうでない企業の間では、労働生産性に差が出ている。

 

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2023.10.17  リクルート

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