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  • 2017.04.24

昇進昇格実態調査(日本能率協会マネジメントセンター)

昇進昇格実態調査

<調査結果概要(一部抜粋)>

■人事評価に対して、上司と部下に認識のギャップ
特に両者の認識の差がある項目は、「業務の進捗やできばえについて部下に適宜フィードバックしている」「部下の評価を公正に評価しようと努めている」で、上司は部下より40%以上も肯定的に認識。
■上司が「部下との信頼関係が築けた」と感じても、部下は感じず
昇進昇格審査で得たものとして、上司と部下の最も差が大きい項目に「部下(自分)の将来のキャリアを改めて考えた」で30%弱、次に「信頼関係が強まった」で23.8%の差がある。
特に「信頼関係が強まった」では、「あまりあてはまらない・あてはまらない」が上司で5.9%に対し、部下は31.8%にのぼり、上司が一方的に「部下との信頼関係が築けた」と認識している

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2017.4.20 日本能率協会マネジメントセンター

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