PERSONNEL INFO 人材開発情報

  • 人材開発情報
  • 2016.07.08

管理職意向の変化に関する実態調査(リクルートマネジメントソリューションズ)

管理職意向の変化に関する実態調査

調査結果サマリー

今回実施した調査の結果から、以下のような実態を確認することができました。

●昇進前の管理職意向がネガティブだった人でも、半数以上がポジティブに好転。
-昇進前、積極的に管理職になりたいと思っていた人のうち、管理職意向がポジティブなままの人(P→P群)は89.0%、ネガティブに変化した人(P→N群)は11.0%
-昇進前、積極的に管理職になりたいと思っていなかった人のうち、昇進後に管理職意向がポジティブに変化した人(N→P群)は53.3%、ネガティブなままなの人(N→N群)は46.7%

●管理職意向がポジティブに変化したN→P群の変化の理由としては、「より大きな影響力を周囲に及ぼすことができるから」(32.7%)、「現場の仕事とは違う面白さがあるから」(32.7%)、「自分にとって成長を感じられるから」(31.9%)の選択割合が高かった。

●管理職意向がネガティブなままのN→N群の理由としては、「報酬面のメリットが少ないから」(36.4%)、「時間的な負荷が高いから」(34.3%)、「面倒な調整業務などが増えているから」(32.3%)、「自分には管理職は向いていないと思っているから」(30.3%)の選択割合が高かった。

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2016.7.6 リクルートマネジメントソリューションズ

 

top