- 人材開発情報
- 2019.02.01
JMAM管理者実態調査2018(日本能率協会マネジメントセンター)
調査結果(一部抜粋)
マネジメント姿勢・行動「行っている」「受けている」にギャップ
管理者が行っている/部下が管理者から受けているマネジメントについて、両者の間には認識のギャップが存在。管理者の方が各項目を行っているという割合が総じて高い結果となった。また、ギャップが大きい項目は、1位が「メンバーから学ぼうとする姿勢をもっている(34.1%)」、2位が「メンバーが仕事上で悩んでいるときに『視点を変える』『視野を広げる』ことにつながるアドバイスをしている(33.3%)」、3位が「業務プロセスの中で発生する問題を予測して、事前に手を打っている(30.7%)」となった 。
働き方改革で管理者の負担増加、そう思わない部下たち
働き方改革への取り組みについて、部下の残業削減のために自分の仕事量が増えていると答えた管理者は61.3%。一方、しわ寄せが上司にいっていると感じる部下は30%強に留まった。
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2019.1.31 日本能率協会マネジメントセンター