- 人材開発情報
- 2020.12.11
テレワーク中の評価に関する意識・実態調査(パーソルプロセス&テクノロジー)
調査結果サマリー
- テレワークの頻度は、「週1程度」と「週2~3日程度」合わせて6割。テレワークの実態として、6割以上は週の半分以上出社し、テレワークを活用している。
- テレワークにより、管理職は部下への指示出しや進捗確認にやりにくさを感じている。
- テレワークに合わせて人事評価の仕組みが変更されたのは1割に満たない。評価に対する不安を約半数が持ち、テレワークの経験が浅いと不安に感じる割合が高くなる。管理職は自分の評価よりも、部下に正しい評価を行えているかどうかに不安を持っている。
- 約6割が仕事の終わり時がわからず長時間労働となった経験がある。
- 勤務状況を見える化するツールの利用意向は、管理職で高い傾向に。
- 家族からのテレワークに対する評価は約4割が好意的。
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2020.12.10 パーソルプロセス&テクノロジー