- 人材開発情報
- 2018.02.09
働き方改革に関する意識アンケート(オデッセイ)
【調査結果概要】
(1)「働き方改革」に必要性を感じていると約8割が回答。実際に「働き方改革」に取り組んでいるのは約5割。
⇒「働き方改革」に必要性を感じていると約8割が回答したが、実際に「働き方改革」に取り組んでいるのは約5割という結果に。
(2)「働き方改革」で実施している施策は多いものの、満足していない人は半数もいる。
⇒「働き方改革」の具体的な施策として取り組んでいることは、「労働時間の見直しや改善」や「休暇取得を促進」をベースに複数実施しているが、自社の「働き方改革」に満足していない人は半数もいた。
(3)「働き方改革」を実際に推進している部署第1位は「人事部門」。
「働き方改革」が進んでいない理由は「通常業務が忙しく考案する時間がないから」。
⇒「働き方改革」を実際に推進している部署は「人事部門」がトップに。「働き方改革」が進んでいない原因の根源は、「通常業務が忙しく考案する時間がないから」が最も多く回答。
(4)「働き方改革」に取り組む狙いは「ワークライフバランスの実現」。
「働き方改革」の実現のために実施しなければいけないことは「労働時間の見直しや改善」。
⇒「働き方改革」を取り組む狙いは「ワークライフバランスの実現」、「働き方改革」の実現のために実施しなければいけないことは「労働時間の見直しや改善」がトップに。
(5)人事部門にHR Techは必要だと約半数が回答。
注目しているHR Techは「人材を増力化し生産性の向上を実現するテクノロジー(タレントマネジメント)」。
⇒人事部門にHR Techは必要だと約半数が回答。その中でも最も注目しているHR Techは「人材を増力化し生産性の向上を実現するテクノロジー(タレントマネジメント)」。
(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)
2018.2.7 オデッセイ