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  • 2021.09.08

「キャリア自律」に関する調査(パーソル総合研究所)

「キャリア自律」に関する調査

キャリア自律が高いと学習意欲は 1.28 倍、仕事の充実感は 1.26 倍に

■就業者のキャリア自律を心理と行動の両面で聴取したところ、以下の傾向が見られた。
-キャリア自律の度合いは20代をピークに40代にかけて低下し、その後横ばいの傾向。
-職種別には、サービス職や商品開発・研究職、間接部門職、営業・販売職、専門・技術職でキャリア自律度が高い傾向。
-最終学歴別には、高専・大学・大学院卒でキャリア自律度が高く、小・中・高・専門学校・短大卒でキャリア自律度が低い。
【キャリア自律と成果との関連性】
■キャリア自律度が高い就業者は、パフォーマンスやワーク・エンゲイジメント、学習意欲、仕事充実感が高く、人生満足度も高い。これらに対するキャリア自律の影響は、総じて会社へのコミットメントや会社満足度よりも大きい。 ※人生満足度については会社満足度の影響が大きい

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2021.9.7 パーソル総合研究所

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