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  • 2019.07.01

平成31年度 新入社員働くことの意識調査結果(日本生産性本部& 日本経済青年協議会)

平成31年度 新入社員働くことの意識調査結果

平成31年度 新入社員「働くことの意識」調査結果のポイント
※以下頁番号は添付資料の掲載頁

●「働く目的」では、過去最高だった一昨年(42.6%)から2年連続で減少してはいるものの「楽しい生活をしたい」が最も多かった(昨年度41.1%→今年度39.6%)。また、「経済的に豊かな生活を送りたい」も高い水準を維持(30.4%→28.2%)している。
一方、昨年過去最低を更新した「自分の能力をためす」はわずかに増え(10.0%→10.5%)、一時期増えていた「社会に役立つ」は横ばい(9.2%→9.3%)が続いている。…1頁参照

●「人並み以上に働きたいか」では、「人並みで十分」が昨年度に続き過去最高を更新(61.6%→63.5%)し、過去最低となった「人並み以上に働きたい」(31.3%→29.0%)の倍以上の回答割合だった。その差も過去最高を更新した(30.3ポイント→34.5ポイント)…2頁参照

●「デートか残業か」では、「残業」が減り(68.5%→63.7%)、「デート」が増え(30.9%→36.0%)と、「デート派」が3人に1人を超えた。…3頁参照

●「若いうちは進んで苦労すべきか」では、「好んで苦労することはない」が過去最高(34.1%→37.3%)となった一方、「苦労すべきだ」は減少を続け43.2%となり、最大54.3ポイントあったその差は過去最小の5.9ポイントにまで急速に縮小した。…4頁参照

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2019.6.27 日本生産性本部&日本経済青年協議会

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