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  • 2020.06.15

2020年度最新若手意識調査(リ・カレント)

2020年度最新若手意識調査

若手調査結果・サマリー 20代働く若手の本音

1.働く理由を明確に「持たない」が9割
「自分は何のために働くのか(仕事観)」「どのように働き続けたいか(キャリア観)」:「明確な形で持っている」は1割に満たず。理由として、「そういったことを考える機会がない・必要性を感じない」が多数挙げられた。

2.職場での「喜ばれたい」「認められたい」貢献・承認欲求が7割超え
「人と働く」について:「一緒に働く人の役に立ちたい・喜んでもらいたい」が約4割。「認めてもらいたい」という回答と合わせると7割を超えた。リモート環境・外出自粛などの抑圧から、他者に対する貢献欲求・承認欲求が強まっていることの表れか。

3.コロナで仕事についての価値観が揺らぐ若手、半数越え
新型コロナウィルスの感染拡大について:「自身の仕事観・キャリア間が大幅/部分的に変化した」と半数以上が回答。従事する仕事が社会に与える影響や、所属組織の危機対応を受け、仕事やキャリアの捉え方が大きく揺れている傾向か。

(以上原文引用※詳細はタイトルをクリックしてください)

2020.6.12 リ・カレント

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